衣鳳の調教日記

2016.04.10

皆様のお陰で、ここまで続けて来れました。

出来ない理由ばかり並べて、全然お言いつけ通りに出来ず、奴隷として失格の私を、皆様に支えていただけました。

カウンターが増える度に、応援して頂けているから、頑張ろう。と、やる気をいただいていました。

普段から自分のペースで、苦労も無く過ごしていましたので、こんなに出来ないものなんだ！と実感しました。

奴隷としての感覚は、わかっていた様な気がしますが、実際には出来ない事ばかり。

ご主人様が大好きなだけで、本物のM女ではないのかも知れません。結果、頑張りきれなかったから。

解錠でご心配いただき、代わりに飼って戴けるお話しをいただけますが、貸し出しもダメな私です。
衣鳳には、ご主人様はひとりだけなのです。
お気持ちだけ、有り難く頂戴いたします。

そんな出来の悪い衣鳳にエールを送っていただきまして、本当にありがとうございました。

ボキャブラリーも少なく、気の利いた事も言えませんが、皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。



また、皆様にお伝えしたい事柄が起きましたら、参上致します。

2016.04.01

調教を頑張ってきましたが、プラグ3段目は入らないまま、日付けが越えてしまいました。

衣鳳はご主人様に「罰をお与えください。」とお願いしました。
そして、役に立たない奴隷の解錠をお願いしました。

罰は、以前より言われてました「貸し出し」です。

ご主人様の事を大好きな衣鳳は、ご主人様以外の方に遊んで頂くのは、想像も出来ません。
怖くて怖くて仕方ありません。

罰を受けてから、解錠と思っていましたが、お優しいご主人様が、「解錠か貸し出しか選ばせてやる。」と言っていただけました。

私は解錠を選びました。
ご主人様から、「そんな事で奴隷を止めるのか？」と、問われましたが、私には貸し出しが怖くて仕方ありません。

ご主人様は「わかった」と衣鳳の意向を受け入れていただけました。

自分が言い出した事なのですが、大好きなご主人様の調教が受けられない。
ご指示を頂けない。
衣鳳を見て頂けない。

寂しくて、悲しくて、辛くて。
ずっとご主人様の奴隷で居たかった。
私のご主人様は、この世で一人だけなのです。
これからは、夢の中でしかご主人様にお逢い出来ません。

どう、やり過ごして良いか、泣いてばかりの毎日です。